小樽築港機関区

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2017年5月18日木曜日

石北本線 常紋信号場-2 1970.3.26

 昨日の続きで、常紋信号場の2回目です。

 常紋信号場は、スイッチバック式の交換設備を備えていましたが、列車本数の削減で2001年に交換設備が廃止され、その後閉塞区間の分割も無くなって2017年にその存在を終えてしまいました。

 この日は一度信号場へ戻り、列車交換の様子を撮影しようと思いましたが、線路際にはやはり雪の壁があり、下回りが写らないので断念しました。

 特急おおとり が通過するので、タブレットの投入れを撮影。


 再び金華駅側へと下って行きました。

 まだ良いポジションに着かないうちに上りの貨物列車が来てしまいました。


 この列車は前部重連なので、もう少し横からのアングルにしたいところです。


 信号場を目指して、通り過ぎて行きました。

 上の方から9600が単機で、バック運転で回送してきました。


 金華駅側にかなり下って行くとあたりが開け、線路が見通せるようになったので、小高い所に雪をかき分けて上って行きました。

 後ろから下り列車が駆け下ってきました。


 金華駅側から煙が立ち上ってきて、間もなく上り列車が姿を現わしました。


 前部重連で、きれいな白煙を上げてきます。



 後姿も追い続けました。


 これで信号場へ戻り、下り列車にて網走方面へと向かいました。




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